死生観について

いつもお世話になっております。

訪問理美容サービスの「髪人」のスノウマンです☃

今回は重いテーマでもあります、「死」について更新します。

最近会社で朝礼で3分間スピーチがあるのですが、自分が話す番が来たときになにを話そうか考えていた時にふと出てきたテーマがこちらでした。

誰にでも平等に「死」は訪れます。自分は祖父が56歳の若さで、他界したことを思い出しながら朝礼で話しました。(朝から話す内容ではありませんがどうしても話したかったのです)

大津秀一 『死ぬときに後悔すること25』

ハイパーリンクをつけましたので、購入サイトまで飛べますが、決してまわしものではございません笑

本当に後悔することで最後の後悔することで「愛する人に感謝を伝えなかったこと」というのがあります。

「死」は平等に訪れます。がいつかはわかっておりません。
今日かもしれないですし、明日かも、来年かも10年後かもしれません。

人は必ず死ぬってことを忘れて感謝が薄れていっている気がします。
祖父がなくなった時、私は小4でした。おじいちゃん、おばあちゃんっ子だったので、正直感謝を伝えなかったことを心の底から後悔しました。

今回は家族のことに触れましたが、これが出会ってくれた目の前の人ではどうでしょう。他人だから知らない、ですか?

私は出会っていただいた方もれなく全員出会っていただいてありがとうって思っております。

これだけ人がいてなにかひとつでも歯車が崩れたら知りえなかった人だったので。
一期一会を大切な人を亡くしてからすごくすごく大切に、自分の真ん中におくようになりました。

自分の大切な人は笑ってますか?喜んでくれてますか?
それは仕事でも本当に思っていて、調べないと弊社を知ることはあまりないかもしれません。ですが、介護保険外サービスを網羅しており、すべてのサービスに「有難う」と言ってもらえる自信があるお仕事です。

難が無い、無難な人生を歩むより
難が有る、有難い人生を歩みたいと心の底から感じておりますので、ご縁があって、このブログをご覧いただいた貴方様が幸せでありますようお祈り申し上げます。

スノウマン